2008年10月19日

乳房の構造

乳房は、乳腺と脂肪からできています。乳房には、乳腺が15〜20ほどあり、乳頭を中心にして放射線状に乳房内に広がっています。そして広がった乳腺は、さらに枝分かれし、その枝の先には小葉と言われるぶどうの房のようなものがいくつも付いています。小葉は、乳腺の細胞が集まったもので、その中の腺房から母乳は作られています。なお小葉で作られた母乳は、乳管を遡って乳頭からでます。
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乳がんと遺伝

乳がんには、家族性乳がんと言われる遺伝に深く関係している乳がんがあります。その為乳がんのリスク要因に「家系に乳がん患者がいる」が掲げられています。乳がんの原因にとなる遺伝子は、2つ見つかっており、BRCA1とBRCA2があります。この遺伝子を持つ場合には、若い頃から乳がんを発症しやすい、両乳房にがんができやすい、卵巣がんのリスクが高いそうです。なお乳がんの内、7〜10%の乳がんが遺伝子に関係していると言われています。
家系に乳がん患者が方は、予防を心掛け、検診も積極的に受けましょう。
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乳がんの自己触診

乳がんの自己触診は、毎月1回行いましょう。自己触診は、生理が終わった4〜5日後に行いましょう。閉経後の場合、毎月日にちを決めて行ないましょう。乳がんの自己触診は、次のように行います。
(1)鏡の前に立ち、乳房の状態を目で確認する。
・乳首から分泌物が出ないか、手で乳首を軽く絞ってみる。
・左右の乳房に大きさや形の違いがないか確認する。
・乳房の皮膚の表面に笑窪のようなへこみやシワがないか確認する。
なお両手を挙げたり、両手を頭の後ろで組んだり、両手を腰に当てたりなど腕の位置を変え、乳房の形と輪郭の変化を確認しましょう。
(2)乳房を触って確認する。乳房は、次のことに注意し、触りましょう。
・乳房を触る場合、反対側の手で触る。右の乳房は左手で、左の乳房は右手で触ります。
・4本の指の腹(親指以外)で、乳房が少しへこむ位の強さで触る。
・乳房は「の」の字を描くように乳房全体を触る。
・乳房以外も鎖骨や脇の部分まで広く触る。脇の下の乳腺・リンパ節も確認する。
なお3本の指(親指・小指以外)で触っても大丈夫。
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女性ホルモン

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があり、バランスをとりながら分泌されています。
エストロゲン(卵胞ホルモン)は、卵巣でつくられ、卵胞ホルモンとも言われます。エストロゲンには、子宮で受精卵を受け入れる準備をしたり、女性らしい体型を作ったり、肌の新陳代謝を促進する働きがあります。
プロゲステロン(黄体ホルモン)は、腎臓や卵巣でつくられ、黄体ホルモンとも言われます。プロゲステロンには、エストロゲンの働きをサポートし、月経周期の維持や出産準備の機能を整える働きがあります。
なお女性ホルモンの分泌は、20〜30代がピークで、その後は年齢とともに減少し、50歳を過ぎる頃からは急激に減少します。
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