2020年12月31日

乳がん増加

乳がんは、現在日本人女性の20人に1人がなると言われ、がんの中で患者数が最も多い。毎年3〜4万人が乳がんに罹っていると言われています。乳がんの発症率は、50歳前後で最大となり、閉経後に低下します。なお死亡者数は、毎年増え続け、2007年には11,323人が亡くなっています。なお30〜64歳女性のがん死亡原因第1位です。
なおアメリカでは、約8人に1人が乳がんに罹っています。日本の罹患率は、現在のところアメリカよりも低い水準です。しかし食生活の欧米化により、近い将来アメリカ並みの罹患率になるかもしれません。実際日系アメリカ人の罹患率は、アメリカ女性の平均値とほとんど同じだそうです。
なお乳がんの発生や増殖には、エストロゲン(女性ホルモン)が影響しています。閉経後発症率が低下する理由は、卵巣から分泌されるエストロゲンが減少する為だと言われています。しかし肥満の場合、閉経後も肥満細胞からエストロゲンが分泌され、体内の濃度が下がりません。最近中高年女性の肥満が増え、比例するかのように乳がん発症率が高まってきているそうです。
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2020年12月30日

乳がん

乳がんは、乳腺(母乳をつくるところ)などに発生する悪性腫瘍です。成人女性の乳房は、乳頭を中心に乳腺が放射状に15〜20個並んでいます。各乳腺は、小葉に分かれ、小葉は乳管でつながっています。乳がんの約90%は、この乳管から発生し、乳管がんと言われます。小葉から発生する乳がんは、約5〜10%で小葉がんと言われます。この他に特殊な乳がんもあるがあまり多くはありません。年齢別の乳がんの罹患率は、30歳代から増加し、50歳前後でピークを迎え、その後は次第に減少します。乳がんに罹る女性の数は、死亡する人の3倍以上と言われています。
なお男性にも乳がんは発生します。
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2020年12月29日

乳がんの予防7項目

乳がん発症リスクを低下させる7項目がアメリカの雑誌に発表された。7項目は、体重管理・飲酒・運動・ビタミンD・ホルモン剤・乳房密度・化学予防です。
・体重管理
乳がんとエストロゲンには一定の関係があります。エストロゲンは、閉経により卵巣からの産生が減少する。しかし肥満の場合には脂肪組織からエストロゲンが産生されます。乳がん予防には、体重管理が不可欠です。
・飲酒
飲酒と乳がんの関係は明確に解明されていません。しかしアルコールにより、エストロゲン濃度が高められる、あるいはアルコールが発がん物質と反応すると考えられるそうです。乳がん予防には、過剰な飲酒は控えましょう。
・運動
体重管理には、運動が不可欠。なお運動により体重が適度に保たれると乳房のエストロゲン濃度が下がると考えられるそうです。毎日運動に励みましょう。
・ビタミンD
ビタミンDの適量摂取は、乳がんだけでなく、他のがんのリスクも下げるそうです。ビタミンDは、イワシ・カツオ・マグロ・鮭・シラス・干し椎茸・しめじ・マイタケ・きくらげなどに含まれています。
・乳房密度
乳房密度は、乳房に対する乳腺組織の割合です。乳房密度が高いとリスクが高くなるそうです。乳がんは、乳腺組織から発生する場合が多い。
・化学予防
抗エストロゲン薬のタモキシフェン・ラロキシフェンは、エストロゲン濃度を下げ、リスクを下げるそうです。

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2020年12月28日

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